HDI PCB
WellPCBのHDI PCB製造サービスは、レーザービア技術とビルドアップ構造により、超高密度な配線を実現します。スマートフォン、タブレット、ウェアラブル機器、車載カメラなど、小型・高機能化が求められる製品に最適なソリューションを提供します。
選ばれる理由
- 基板サイズの小型化によるコストダウンと製品競争力向上
- 高速信号伝送特性の向上でGHz帯域に対応
- 多層化による機能集積度の向上
- 軽量化によるモバイル機器への最適化
HDI(High Density Interconnect)PCBは、従来の多層基板では実現できない高密度配線を可能にする先進的な基板技術です。WellPCBでは、最新のレーザー加工設備とビルドアップ製造技術を保有し、75μmの微小ビア加工から、任意層間を接続するAny Layer HDI基板まで、幅広いHDI製品に対応しています。HDI基板の最大の特長は、マイクロビア(微小穴)による層間接続です。従来のスルーホールビアは基板全層を貫通するため、配線設計の自由度が制限されていました。HDI基板では、レーザーで形成した微小ビアを使用することで、必要な層間だけを接続でき、残りの層は配線に使用できます。これにより、基板面積を大幅に縮小しながらも、より多くの機能を実装することが可能になります。当社のHDI製造では、CO2レーザーおよびUV-YAGレーザーを使用し、高精度なビア加工を実現。銅めっきによるフィルドビア(穴埋めビア)技術により、ビア上への部品実装も可能です。また、スタックビア構造により、複数のビアを垂直に積み重ねることで、最高密度の層間接続を実現します。
製品ギャラリー
高品質な製品の実例をご覧ください

HDI基板クローズアップ

高密度配線基板

HDI PCB製品

実装済みHDI基板
HDI PCBの特長
WellPCBのHDI PCBサービスでお客様の製造課題を解決します
レーザービア加工
最小75μmのマイクロビア加工により、超高密度配線を実現。CO2、UV-YAGレーザー対応。
ビルドアップ構造
1+N+1から3+N+3まで、多様なビルドアップ構造に対応。設計要件に最適な構成を提案。
Fine Line対応
最小線幅/線間50μmの微細パターン形成が可能。LDI露光による高精度パターニング。
Any Layer HDI
任意層間接続のHDI基板で、最高密度の配線を実現。スマートフォン向け実績多数。
スタックビア
スタックビア、スタガードビアで層間接続を最適化。フィルドビア技術で信頼性確保。
信頼性設計
熱応力解析に基づく信頼性設計で、長期安定動作を保証。IST試験対応。
ご依頼の流れ
お問い合わせから納品まで、スムーズにご対応いたします
HDI仕様確認・スタック設計
試作製造・信頼性評価
DFM最適化・量産準備
量産・品質検査・出荷
技術仕様・対応能力
高度な技術要求にも対応可能な製造能力を備えています
導入メリット
- 基板サイズの小型化によるコストダウンと製品競争力向上
- 高速信号伝送特性の向上でGHz帯域に対応
- 多層化による機能集積度の向上
- 軽量化によるモバイル機器への最適化
- EMI/EMC性能の向上で認証取得を容易に
- 熱設計の自由度向上で放熱性を改善
適用分野・業界
様々な業界・製品でHDI PCBをご利用いただいています
よくあるご質問
HDI PCBに関するよくあるご質問をまとめました
Q.HDI基板と通常の多層基板の違いは何ですか?
A.HDI基板は、レーザービアによる微小穴加工とビルドアップ構造により、通常の多層基板より高密度な配線が可能です。ビア径が小さく、任意の層間のみを接続できるため、配線自由度が大幅に向上します。
Q.Any Layer HDIとは何ですか?
A.Any Layer HDIは、全ての層間を任意に接続できる最先端のHDI技術です。各層にマイクロビアを配置し、スタック構造で接続することで、最高密度の配線を実現します。主にスマートフォンなどの超小型機器に使用されます。
Q.HDI基板のコストは通常基板より高いですか?
A.HDI基板は製造工程が複雑なため、単価は高くなります。ただし、基板の小型化により使用面積が削減でき、製品全体のコストでは有利になるケースも多いです。設計段階でのご相談をお勧めします。
Q.HDI基板の試作は何日くらいかかりますか?
A.構造により異なりますが、1+N+1構造で5〜7営業日、2+N+2以上で7〜10営業日が目安です。お急ぎの場合はエクスプレスサービスもご利用いただけます。
HDI PCBのお見積り・ご相談
お客様の要件に最適なHDI PCBソリューションをご提案いたします。 まずはお気軽にお問い合わせください。
お急ぎの場合はお電話・WhatsAppでもお問い合わせいただけます